断酒5年生です。どーもバソです。
↑↑前回のつづき・・・になります。
水風呂・・・
あの日 あの時 君と出逢っていなければ
こんなに悲しむ事もなかったと思う
でも逢わなけりゃ もっと不幸だった…
どんなに歳をとっても・・・・・
(以下省略)
まさか…
私の水風呂ストーリーと『ロード』がこんなにもマッチするとは…思ってもみませんでした。
思い返すと「第三章」までは聞いていたような気がします。(カラオケで歌った覚えアリ)
こうなったら「全十三章」まで行くしかねぇ~!
やってやろうじゃねぇか~!
どうってことはない!
水風呂克服というテーマからかけ離れる内容になるかもしれないが、少し関連させればOKとしてやっていきますYO~
すこしずつ、すこしずつ・・・
さてさて、
バソ VS ミズブーロ
第二章の始まりです。
水風呂後の「激しい動悸&めまい」により意気消沈のバソピー。
とうとう水風呂オッチョロピー状態に…
「サウナがなんだ!水風呂がなんだ!お風呂だけで最高じゃないか!」
完全にサウナを無視した施設利用者となりました。
そもそも『整う』って言ったって、ただ大袈裟に言ってるだけで、湯船に浸かってリラックスするだけでも十分な心地良さがあるではないか!と、水風呂攻略できない整えない私は、そう自分に言い聞かせる事でお風呂を楽しんでいたのです。
それでも、サウナに入って水風呂からの~休憩している方達の気持ちよさそうなお顔ときたら、もう羨まし過ぎます!そんな方達をチラ見しながらも、お風呂に通い続けるバソピーは、ネットでの知識から、
サウナ→水風呂→休憩を1セットとすると、だいたい3~5セットするであろうサウナーの真似事で、
お風呂→休憩というセットを数回…という意識しまくりの入り方で1時間チョット程楽しめるようになってきたのです。
コレはコレで身体も温まり、汗もかきますので気持ちイイのであります。
しかし、いつまで経っても『整う』という感覚が分かるはずありませんので、あまり意識はしない事にして、自分なりのお風呂スタイルを満喫するのでした。
そんなバソピーが、現在ホームとして通う施設にハマってからしばらく経った秋頃の事。
ネットで『整う』ばかり検索しておりますと…(←ヤッパリイシキシテルジャネーカ!)「頭が超スッキリ」「トランス状態」「アイデアが湧き出てくる」等のムショーに惹き付けられるワードだらけの『整う』に、もういっちょトライしよう!とメラメラと闘志が溢れ出て来ちゃいまして、ビビりのオッチョロピー状態に活を入れ直し、まずはサウナにナイスイン!
この後控える宿敵ミズブーロ戦にドキドキワクワクが入り乱れつつも、ワクワクが優勢の状態でサウナでの10分程を難なく乗り越え、掛け湯で汗を流してからの~
ミズブーロにドボン!
ジッとしながら羽衣を感じつつも内心ドキドキ…
「また気分が悪くならないだろうか…」
「でもでも、超気持ちイイーっ♡」
ここまでは大丈夫・・・さて…
身体が完全に冷え切らない程度に水風呂脱出。
と同時に外気浴ゾーンまでの導線を身体を拭きながらの高速移動で突き進むバソピー。
コチラもネット情報で既に学習済み。水風呂→外気浴までのスムーズな移動が重要みたい…そしてなんと!心臓バクバクするのも重要な要素らしいのです。要するにサウナと水風呂の温冷刺激によって脳内から分泌される物質により『整う』わけなんですねぇ~。う~んなるほど。
椅子に腰かけ目を閉じてリラックスするバソピー。
すると…やはりドキドキが来ました来ました!
でも、気分は悪くない。頭はフワッとするが、めまいとは違った不思議な感覚に包まれ、気持ちのイイ10分程の休憩を体験できたのであります。
「なんだ!めまいかと思っていたモノは、実は気持ち良さだったのか⁉」
見事3セットこなす事に成功したバソピー。2セット、3セットと気持ち良さが増していく感じが分かりました。と同時に今までの苦手意識がすっ飛んでしまい、一気にサウナの虜となってしまったのであります。
それからというもの、毎週1回以上はサウナを利用する事となり、2時間以上を施設での時間として使うようになって1年ちょっとが経過したという訳なのです。
そんな中、私の整い方にはある特徴があることに気付きまして、これまた十人十色だと思いますが参考までに申しますと、
水風呂後、椅子に座って目を閉じた状態でリラックスします。そうしますと、頭のテッペンが空に向かって伸びていくような感覚。宇宙まで頭が伸びていくように感じるのです。実際そんな事あるはずないのですが、こうなるととても気持ちイイ状態なんですよね。
「おいおいっ!どこまで伸びちゃうんだい!」
しかし最近は、そんなトランス状態からかけ離れてしまいまして、気持ちイイけど物足りないようになってかなピーバソピー。絶賛マンモスダウン中。(※のりピー語で絶不調の意味)サウナ歴の長い友人に相談すると、「それは仕方がない」事なのだそう。どうしても身体が慣れてしまうみたい。『整う』を変に意識しなくても、単純に気持ち良ければイイじゃないの!っつー訳なのです。
という訳でして、次回『第三章』
いよいよサウナーの仲間入りを果たした「バソピーのサウナ生活」について・・
つづく・・・
それでは、前回お伝えした親父に連れられて向かったサウナへの道中。恐らく流れていたであろうこの曲をお届けします。
「五木ひろし」で
『港の五番町』
久しぶりに聴きましたが、やはりしっくりきます!演歌も聴かなきゃなんですYO~!
それでは、また会いましょう。
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