断酒5年生になりました。どーもバソです。
皆さん、MJと聞くと何を思い浮かべますでしょうか?
マイケルジョーダンではありませんよ~
そうです!みうらじゅんさんです!!
今回は、私の大好きなみうらじゅんさんにフォーカスして書いていこうと思います。
みうらさんといえば皆さんどんなイメージをお持ちですかね?私は一度もお会いしたこともありませんし、テレビや動画や映画、本、などでのイメージでしかないのですが、中学の頃には「チョット変わった面白い人だな」という認識はありました。そんなイメージの中で、今みたいに動画なんぞ無い時代ですからテレビにみうらさんが出てるときはワクワクしてかじりついていました。
何と言いましょうか、みうらさんは妙に堂々としておりまして、あまり世間的に認知されていない物事にとても詳しいのです。「そんな事意味ねーよ。」「興味ねーし。」ってのはもう野暮な世界で、なんでもかんでも意味づけしてしまうようでは全くもって入っていけない世界なのです。
みうら じゅん (本名:三浦 純[2]、1958年2月1日[1] – )は、日本の漫画家、イラストレーター。
血液型:AB型[1]、ニックネームはMJ、じゅんちゃん、みうらさん。
妻はシンガーソングライターのbird。
京都府京都市出身[1]。東山高等学校、武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。
職業については、エッセイスト、小説家、ミュージシャン、評論家、ラジオDJ、編集長、ライター、解説者など幅広い分野で活動しており、公表している職業は「イラストレーターなど」。
亡き祖父は『拓本による京の句碑』を出版した饗庭蘆穂(あいば あしほ)
Wikipediaより引用
みうらさんといえば、
「マイブーム」、「クソゲー」、「ゆるキャラ」の名づけ親でもあります。まだまだありますが有名なトコロだとここら辺になりますねぇ。
そんなみうらさんのどういう所に「グッ」っと来るのか?と言いますと上手く説明できないのですが、色々拝見してきた所私の笑いのツボにハマりまくってしまうのです。みうらさんの出された本も何十冊と持っておりますが、面白いものばかりでして、ついつい人前でもニヤついて読んでしまいます。
なかにはロマンチックな話なんかもあったりで、キュンキュンしちゃったりもします。ほとんどの話が自伝的だったりするので、みうらさんの色んな経験が赤裸々に書かれているのでサクサク読み進める事ができます。そう感じることもあってか、私も自伝的な事を書いているのですが…
みうらさんがおっしゃっていた事で印象深いのが
仕事をする際に「大人数にうけよう」とゆう気持ちで動いていません。というものです。
要するに顔の知らない人に向けて発信なんてできないし、ぼやけて上手く伝わらない。もっと身近な人を喜ばせる事をいつも考えている。といった事です。その最高峰が「オカン」らしいのですが…
私はその話を読んだときにハッとしました。
その時以来心掛けているのが、「自分の身近な大切な存在をもっともっと大切にしていこう」という事です。なかなか素直にできませんが、他人を喜ばそうなんて大それたことは意識しなくなりました。
だって、そばにいる大切な存在を喜ばせる事もできないのになにが他人を喜ばせられるでしょうか?お客さんにしたってそうだと思います。なので、意識はしているのですがなかなか修行が足りません。(自分なくしには程遠いですな~)⇐自分なくしというのもみうらさんの言葉です。
そんなこんなで私は、みうらさんの影響を今日も受け続けております。
☟この動画☟はそんなみうらさんワールド全開の私のお気に入りです。これを見たあなたは、
もうみうらじゅんさんの虜ですよ~お気を付けて~
それでは、また会いましょう。
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