アツい真夏だからこそ敢えて熱いモノを摂り入れる!そうです、熱々の「熱燗」もそのひとつ。ぬる燗じゃなくアチチ…のヤツね!今回は私が飲酒時代好きだった「日本酒」にまつわるストーリーをお届けします。背伸びして挑戦した「大吟醸」でのハプニングとは?
断酒7年生です。どーもバソです。
お盆も終わり、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
世間で言うところの今年の長いお盆休み期間中ほぼほぼ仕事だった私ですが、ぽっかり空いた単休の前日。突然の友人の帰省により急遽「飲み会」に参加してきました。その友人と最後に会ったのは、私の飲酒時代後期になるので、恐らく7年ぶり以上となるのでしょうが、高校時代を共にした友人達とのひと時は楽しかったですねぇ。
緊急で集合したのは、帰省した友人を含め5名の同級生アラフィフオヤジ達。そのうち隣の県から電車でやって来たフッ軽野郎はさすがでした。
私以外の友人達は、帰省した友人と会うのが10年ぶり以上となるのですが、そんなブランクを一切感じないのは一体なんででしょうかね?皆さんも経験があると思いますが、ごく自然にスーッとスムーズに会話が進み、チョー久しぶりだからとか一切関係ナシのくだらないトークの嵐。後々、「あっ!あれを話しておけば良かった」などと思うのはいつもの事で、結局いくつになってもその場を感じきるのに夢中なんですよね。
ちょうどこの日は大規模な花火大会と重なった事もあり、遠くで打ちあがる度に伝わる音色と振動が心地よく、2階席からは大きな花火が丸見えでした。偶然、いかにもな「夏」を体験できた飲み会では、帰省した友人の相変わらずのボケ倒すスタイルに、思わずツッコまずにはいられないシーンが多々ありまして、頭をはたかれる度に無邪気に喜びの表情を浮かべる友人の姿から思い出したストーリーをお届けしようと思います。

さて、
今回のタイトルにもあるように、
「日本酒」といえば…
私が好きだったお酒でもあり、数々の思い出がよみがえって参ります。
日本の法律で定義される「清酒」のうち、米、米麴、水を原料とし日本国内で醸造されたお酒を指す。米の品種や精米歩合、醸造方法によって多種多様な香りや味わいが生まれ、飲む温度や合わせる料理によっても表情を変えるのが魅力。
日本各地の米や水、そして酒蔵の伝統技術によって生まれた、地域ごとの個性豊かな日本酒を味わうのも楽しみといっていいでしょう。
以前、このブログでもお伝えしましたが、私が日本酒を初めて口にしたのは、小学生の頃に冷蔵庫に入ったキンキンの水と勘違いしてコップに入った日本酒を一気飲みしたというもので、まんざらでもなかった喉ごしの良さが脳裏に刻まれたのでしょう⁉お酒を飲むようになってからの何でもゴクゴクいっちゃうYo~スタイルは、この影響があったからだと思っております。
ビールやカクテル、チューハイを好んで飲んでいた飲酒時代の初期も初期。ちょっと大人になったつもりで飲んだ熱燗には正直しっくり来なかったものの、酔いが回る感覚がビールと違ってキョーレツに感じ、何度もフラフラのゲロまみれになったものです。トイレに閉じこもったきり出れなくなったりもしました。
そんなだった私は、特に日本酒一辺倒となることはありませんでしたが、すでに依存症だったであろう20代後半にはフツーに日本酒を嗜むようになってきまして、食するモノによっては完全に「日本酒じゃなきゃ!」なんてのもありました。飲み方も「冷酒」、「常温(冷や)」、「燗酒」とある中、熱々の「熱燗」を好むようになっていったのはオカンの影響が大きいかと思われます。

日本酒の良くある勘違いで、「常温(冷や)」と「冷酒」がごっちゃになってるのってありますよね。冷やで注文して冷酒が出てくるなんてのはよくある事ですが、中華料理店で熱燗を注文した際に、大きなヤカン一杯に常温の日本酒が満たされた状態で運ばれて来た事があり、
「コレってなんですか?」

店員さんに聞いてみると…
「えっ!アツカンですけど・・・ヤカンに入れたらアツカンなんじゃないんですか?」
このようなやり取りを思い出します。
台湾人らしいその店員さんには、ヤカンに日本酒を注げば「アツカン」の出来上がりだったのでしょうね。なるほど…そう来たか!「ヤカン」と「アツカン」。確かにカンで繋がってるしね…コレはコレで豪快に飲んでみたいが、やっぱり熱燗が飲みたい!
それからしばらくのあいだ説明をすると、ようやく理解してくれたようで、今度はきちんと運ばれてきましたよ徳利に入れられた熱々のヤツが!

このようなグッと来るハプニングがウェルカムな私。
飲酒時代は日本酒を飲むといっても宅飲みではたまに熱燗を楽しむ程度で、居酒屋などで飲む機会の方が圧倒的に多かったです。だいたいはビールで始まり、良い頃合いで熱燗にスイッチする流れで、喉が欲しがればまたビールを挟んでは、ってな具合で、チェイサー替わりにビールをチョイスする酒豪に憧れましたが、私の場合はパッパラパーのへべれけ野郎になるだけ。

20代前半でビールにハマり、20代中頃を過ぎたまだまだビールに夢中だった頃にちょっとした転機が訪れます。どういった経緯かは忘れましたが、
「今日は日本酒を飲もう!」
日本酒にハマっていた友人の影響でガッツリ飲んでみようじゃないかという流れになったのです。
全国から取り寄せた日本酒を豊富に取り扱う店舗へレッツゴー!
私を含めた3人組は、日本酒ゾーンで各々の品定めを慎重に…
私は立派な桐の箱に入れられた「大吟醸」をチョイス。もちろん一升瓶。3人共に吟味した一本を購入するや、さっそく友人宅での宅飲みがスタートしましたYo~!
実家住まいの友人の部屋で宅飲みが始まったのが夜もまだ浅い時刻。季節がいつだったかなど全く覚えておりません。BEER LOVER な私は、前半戦はやっぱりビールでいかせてもらいました。
ロング缶のサッポロ黒ラベルを次々空けて…
気持ちよ~く酔っぱらって…
満を持しての…
桐箱入りのヤツの出番です!
ドキドキ・・・
ワクワク・・・
ゴクリと喉に流し込んだかと思えば、なんとも爽やかな、且つ芳醇な香りが鼻奥をすり抜け、たちまち幸福感に包み込まれたバソ野郎。
美味いっ!
飲みやすいのはもちろん、喉ごしのさっぱりした「大吟醸」が止まりませんぞ~!
ゆっくり嗜むなんて…
そんなのできっこない!
感激のあまり勢いは衰えぬまま飲み進めておりますと…
「ワシもまぜてくれや!」
友人父の緊急参戦!
せっかくなので同席してもらい、人懐っこい友人父との差しつ差されつの酒宴がスタート。
わいわい・・・
わっしょ~い!
と・・・
楽しい記憶はココまで・・・
昼ごろだったか?
目を覚ますと激しい二日酔いに見舞われたのは当然のバソ野郎。
転がる空っぽの一升瓶にアルミ缶。この頃はまだ失禁癖はナシ。
自宅に帰ったその日だったか?翌日だったか?
「大吟醸」で激酔いした私の行為が明らかになります。
なんと!
友人のお父さんと一緒に盛り上がってきたのは良いが、それはそれは激しいツッコミをカマす私がいたらしいのです!
力いっぱい頭をバシバシ!
パーーン!てな具合にひっぱたく…

遠慮がちだった口調も徐々に変化し、タメ口で偉そうな態度で接していたらしい…
激しいツッコミも数回だけにとどまらず、幾度となく繰り広げられたのだそう…
いや~っ!
コイツはやっちまったな!
お父さん激オコだったんじゃねぇのか?
いやいや…
でも確か…
楽しそうにしてたはず…
断片的な記憶を探ってみる…
よしっ!
四の五の言わず謝りに行こう!
慌てて駆け出した友人宅までの道中、キッチリお詫びの日本酒を購入ヨシ!
もし叩き帰されたとしても、このお酒だけは置いて帰ろう…
「こんばんは」
玄関の引き戸を開け挨拶すると、玄関横の部屋から現れたお父さん。
「まぁ上がってけや」
部屋に招かれ謝罪すると…
「そんなことはどうでもいい!また来いや!」
晩酌中のお父さんの言葉に救われたバソ野郎だったのだが…
それからは反省どころか駆け足で立派なアルコール依存症者へと成長し、迷惑行為が当たり前になっていく。飲んだら記憶などナシ。失禁回数も数知れず。お父さんのような寛大な方達に囲まれ、甘えて、支えられ、傷つけて…
自分勝手に傷ついて…
アルコールで覚醒した己だけを信じて生きてきた私も、3か月前の5月に断酒7年目に…
つい先日、私と同じく断酒継続中の親父(断酒4年生)に、ふと、こんな質問をしてみました。
「一番好きなお酒って何やった?」
「日本酒やな」
すぐに答えが返ってきました。
おしまい。
それでは最後に楽曲紹介のコーナー♪
今回の楽曲は、お酒を飲んで暴れ回っていた私にちなんで、
暴力組織「ブラック・ウォーリアーズ」に誘拐されたマリアンを助け出すため、ビリーとジミーがニューヨークで暴れ回る!テクノスジャパンが開発したベルトスクロールアクションゲーム。
1988年4月8日、ファミコン版発売。
「ダブルドラゴン」
オープニング曲(30分耐久ver)をどうぞ!
双截龍
漢字表記が超絶クールじゃありませんか!
双子の兄弟ビリー&ジミー。
マリアンは弟ビリーの恋人だが、兄のジミーも密かに思いを寄せていたなんて…
「ダブルドラゴンⅡ」はクリアしましたがコチラはまだです。
それでは、また会いましょう。
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