断酒6年生です。どーもバソです。
ずいぶんと気温が上がり暑くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
食欲は落ちていませんか?
食べる事はとても大切なので、美味しいものでしっかりと栄養を取って、来たるべきアッつい夏をサクッと乗り越えようではありませんか!
それと忘れてはいけないビールなんぞも喉が欲しがる季節なのではないでしょうか?う〜ん羨ましい!
かく言う私は昔から食欲不振に陥る事がないので、一年中食欲旺盛でございます。
とは言いましても、飲酒時代の激二日酔い状態では、お酒は受けつけてもガッツリ食べたいとは思えませんで、二日ほどほとんど食べないで過ごす事もしばしば。もともとお酒と一緒にたくさん食べる方ではなかった私は、お陰様でお腹ポッコリのいわゆるメタボ体型とは無縁っちゅう訳です。
このあまり食べないで飲むスタイルが飲酒時代の『悪酔い』の原因だと思うのですが、どうなんでしょうか?結局行き過ぎてしまえば同じかも知れませんが、ある程度お腹が膨れれば、ずーっとハイペースでお酒を飲み続ける事は抑えられたかも知れません。
まぁ今更反省したトコロで再び飲酒する気はさらさら無いのですが…
そんな訳で今回は、断酒してから更に向き合うようになった食事についてアレコレ語っていきたいと思います。(かなり個人的意見ばかりなので、ご了承ください)
『食べる』
この素敵な行為は…
幸せな気持ちになる瞬間の内の1つだと強く思います。
毎日毎日食べる度感じる「幸福感」。
もちろんコレは飲酒時代から変わる事はありません。
ただ何が変わったかと言うと、ご飯を食べる機会がかなり増えたという事になります。
飲酒時代は「お酒第一」が当たり前なので、酒の肴にばかり注目し、ご飯を食べる行為を疎かにしていた訳です。ですが断酒開始直後、激しい飲酒欲求から逃れる技として、「腹一杯食べる」この行為こそが絶対的な作戦だったのです。
ご飯とおかずを腹一杯食べる事により、なんとか飲酒欲求を遠ざける事に成功。食べる量もどんどんマシマシになってきまして、以前もお伝えしましたが、やっと1キロ越えを完食できるようになりました。この調子で2キロ越えをサクッと狙っていきたいトコロです。腹八分目がなんぼのもんじゃーい!
(↑↑これくらいはペロリでござる)
そんなデカ盛りハンターを目指すバソ野郎ですが、良くテレビなどで見かける、
『白米におかずをワンバウンド』
この行為に物凄く抵抗がありまして、昔から理解できないでいるのです。
いったいどの辺に抵抗があるのかと申しますと、せっかくの真っ白なご飯を汚しているかのように感じてしまうトコロにあります。
お茶碗によそったホカホカご飯におかずをチョンとさせると、たちまちご飯にシミができちゃいますよね?
こ・れ・がっ…
スゲー嫌なんです!
「どうせすぐ食べるから一緒じゃねーか!」
「そんなちっちぇー事言ってんじゃねぇ!」
なんて声が聞こえて来そうですが…
分かりませんか?このロマンチックな感情!
真っ白なシーツにシミがついたら嫌ですよね?
真っ白のシャツに汁が飛んで汚れたら嫌ですよね?
純白のおパンティのシミは・・・
コチラはむしろシミつきが好物な方の気持ちは理解できるつもりです。
だがしか~し!
白米を汚しちゃいかんでしょう!!
いかんでしょうがーー!!!
とまぁこんな風にくだらない事をマジで思っております。はい。
そりゃあ食べ方は人それぞれで結構ですよ!
でも…
どうしてもワンバン行為が美味しそうに見えないのです!
もし共感してくれるアナタは・・
そう!
ロマンチックですYO~!
もれなくロマンチスト認定致します!
(オメーニイワレルスジアイネー)
ちなみにですが、丼物やカレーなど、最初から乗っかっていたり、納豆や生卵のようにご飯にかけちゃうパターンはOKなのです。もちろん混ぜご飯なんかもです。
さっそく変な方向に進んでおりますが、もうしばらく「バソ的こだわり」にお付き合い下さいませ♡
さらに私が理解できない食べ方には、
『○○しながら食べる』
といった行為があります。
例えば「スマホを眺めながら」とか「本を読みながら」などが挙げられます。
コチラの行為に至っては、「もったいないなぁ」と思ってしまうのです。
せっかくの幸福感を味わえるチャンスである「食事中」に他の何かを同時進行するなんて…これっぽっちも理解できませんぞ~!
食べて幸せなこの瞬間を、簡単に感じる事のできない「幸福感」を自らの手で打ち消しちゃってる訳ですから、こんなにもったいない行為はないのです。せめてこの時間ぐらいは食べる事と向き合い、集中して食事を楽しむべきと私は考えます。
さらに「食事」は味覚(味わう)だけでなく、視覚(見る)、聴覚(聴く)、嗅覚(嗅ぐ)、触覚(皮膚で感じる)の五感をフル活用できる行為なのであります!(スゲー!スゴスギルヨ!)
ですが残念ながら…
私がサウナ後に通う外食では、「スマホを眺めながら…」をよく見かけます。
コチラも食べ方なんて人それぞれなのは分かります。食べたいように食べればいいのです。ですが…
余計なお世話は十分承知の上で、どうしても「もったいないなぁ」と思ってしまうのです。
もちろん私は全集中で食事に挑みます。殺るか殺られるかではありませんが、それこそ感謝を込めた真剣勝負なんです!
たまに、
「やべぇ!うめぇ~!」
と無意識に発する声で笑われる事もありますが、店員さんはとても嬉しそうにしてくれます。
至ってシンプルなこの行為こそが結構重要だと思うのですが…皆さんいかがでしょうか?
とは言っても私の場合、ただ単純にマルチな行為ができない単純バソ野郎なだけなのですが…
そんな「食事」において、過去びっくりする程美味しい白米に出会ったのはミラクルでした。
あれは、泊まりで新潟県のスキー場へ行った時のペンションで食べた白米…
もともと私の住む県も「コシヒカリ」が有名で、家のご飯も美味しい訳です。ですが、そのペンションで頂いたご飯の美味いこと美味いこと。
ツヤツヤもっちりの炊き立てご飯に感動する米どころ育ちの我々一行は、何度もおかわりし、1人の友人はおひつごと空にしてしまう程食べまくっておりましたよ。(味噌汁や漬物も美味かったな〜)
その頃はまだ「お酒第一」ではなかった為、晩酌もほどほどにボードを楽しんでいた時代ですねぇ。
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飲酒時代は考えられない、ご飯を毎日食べるようになったバソ野郎。
断酒した現在、白いご飯の最高のお供といえば…
真っ先に思い浮かべるのは「明太子」になりますかねぇ。コレはもう外せません!一本丸々の立派なヤツはお高くて滅多に食卓に上りませんが、最高過ぎます!以前、両親が九州土産で買ってきた明太子が忘れられないのですが、うっかり販売元をメモるのを忘れてしまい、未だどうしてもたどり着けないでいます。
地元のタクシー運転手のおススメで立ち寄ったみたいなのですが、ぜひもう一度食べてみたい一品なのであります。
ご飯のお供は他にも…
漬物全般、海苔、昆布佃煮、等々、挙げるとキリがありません。焼き魚も色々ある中スゲー迷いますが、サンマが好きです。
焼いたサンマに至っては、漫画「ザ・ファブル」の影響で頭から尻尾まで丸ごと食べるのが美味しい事が分かりました。なので、相当骨太でない限りは一匹丸ごと綺麗に食べれます。焼き方も重要みたいですね。
最初は「イケるのか?」とビビりながら頭からかぶりつきましたが、意外と大丈夫なんです!イワシみたいな感覚でイケちゃいますので、まだの方ぜひともチャレンジしてみて下さい。ビックリするほど美味しいですよ~。
さぁアナタもNEXTステージへ・・・
ダラダラと書き綴って参りましたが、結局のトコロ…
美味しいものが食べたいだけなのです!
そんな訳で、世界三大料理の1つ、
『トルコ料理』
を食べたいが為に、どうしてもトルコに行ってみたいバソがお届けしました。
一緒に行っても良いよって方、お待ちしております!
それではお待ちかね!楽曲紹介のコーナー♪
今回は、ロマンチックにちなんでこんな曲をお届けします。
「THE ZOOT16」で
『ロマンチック』
それでは、また会いましょう。
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